ヒレナガネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウ
学名:Stonogobiops nematodes
柏島 後浜
ヒレナガネジリンボウ。
ファインダー越しからよーく観察。
少しずつ近づいていく。
すると、巣穴へ戻ろうとホバリングを止める。
少し待つと、再び巣穴から低空でホバリング。
そして、少しまた近づく。
これの繰り返しをしながら、ピンピンと背びれの動きとホバリングのタイミングをみてパシリ。
興味のない人が見ると間抜けな姿のような気がするのですが私の被害妄想?
ここ最近、海に行けてません。行こうと思うと風邪が・・・。
デルタスズメダイyg
イロカエルアンコウY Yg
イロカエルアンコウ(Y:黄)Yg 学名:Antennarius pictus
イロカエルアンコウ。
イロカエルアンコウでも黄色バージョンはなかなか見れないような気がしてます。
いつも、オレンジ色のような・・・。
おまけ。
陸写真は、10月に兵庫県宝塚市のある山奥?にあるダリア園で撮影してきました。
撮影してきた画像をお試しで、フォトコラージュしてみました。
ハナヒゲウツボ W
ハナヒゲウツボ W [学名] Rhinomuraena quaesita (英: Ribbon eel)
ハナヒゲウツボ W(ペア)。
ハナヒゲウツボは、以前から何度と見ていたのですが、W(ペア)は初めてです。
なので、いろいろな角度から撮影。
撮影中に、後から私のフィンをピクピクとひいてきます。
撮り過ぎでどっか行けというサインかと思い
ふと逆を向くと、ガイドさんが「真横から撮った?」とスレートに書いており・・・。
「OK」とサイン返して、
少し斜めよこから引き続き撮影を引き続きすると、
また私のフィンをピクピクとひいてきます。
再度、ガイドさんが「真横から撮った?」とスレートを見せつけ、「怒り!!」オーラが・・・。
だって、私の立ち位置から真横の写真を撮ると、
上の写真でいうと左側の子が右側の子よりよく飛び出すんですもの。
なので、右下のような感じになり、ペアではなく、シングルのような構図になるんですが・・・。
ダイビング。これだからやめられません。
これマグロです。部位は、喉元あたりです。一般市場には出回らず、漁師料理らしいです。
見た目や食感は、お肉みだいですが、むっちゃ上手かった。
柏島 3日目が一番平穏な海でした。
少し早めに起きて、ポイント後の浜3番あたりから沖の島あたりを撮影。
フリソデエビYg
フリソデエビ [学名] Hymenocera picta
Location 沖縄 久米島
フリソデエビ。
少し調べて分かったのですが、
この系統のエビ(フリソデエビ)は学術的には2種類に分類されるそうです。
ひとつは「Hymenocera picta」で
「Hymenocera elegans」だそうです。その区別はよくわかりませんが・・・。
日本では、一般的に1種類の分類(Hymenocera picta)になるそうです。
今回撮影したフリソデエビは、極小サイズ。どれくらいかというと、下の写真の画面中央にいます。
分かります?
最終日に、レンタル原チャで久米島を島1周してきました。
奥武島からトンバラ岩(島)を撮影した1枚。最終日は、カーチバイ(南風)が止んだので、べた凪です。
島の北側から・・・。